八代大師院について
熊本県八代市の南部に位置し八代平野を一望できる高台にある高野山真言宗の寺院。
本山は1200年以上の歴史をもつ世界遺産高野山金剛峯寺です。
初代住職 法玉師により八代市麦島に寺院を建立。
法玉師の霊夢にて、九州中央部高岳山の一角が霊場であるとのお告げを授かり現在地に新たに本殿を建立し、平成28年に高野山で修業を行った二代目住職により高野山真言宗の一門となる。
御本尊は、社会の授業で誰もが一度は耳にしたことのある弘法大師空海。
大日如来、不動明王、観音菩薩、厄除地蔵菩薩、水子地蔵菩薩、大黒天、布袋尊などをお祀りしています。
御供養だけでなく、祈願祈祷も行っております。
宗派問わずどなたでもご自由にご参拝できます。
新しいお寺のかたち
近年、葬儀や法要(初盆・回忌法要など)のときのみお坊さんを呼んで読経してもらいたい、お寺でお経をあげてほしいという方が増えています。
核家族化が進み菩提寺をお持ちでない方や、従来の檀家制度は堅苦しく寄付金等の負担が大きいので檀家には属したくない等理由は様々です。
当院では、多種多様な要望にお応えできるよう、お檀家さまでなくても依頼があればできるだけお応えしたいと考えております。(ただし、葬儀法要の日時が同日になった場合はお檀家さまを優先させていただきます)
菩提寺がない方、お寺をお探しの方、葬儀法要の時のみ依頼したい方、ご相談ください。